第2戦:6月26日(日)
ネスト撃ちの試合にならないようにスポーニング時期を避けたため、第1戦から2か月以上が過ぎたこの第2戦。
梅雨入りしているものの雨が少ない年になりそうかと思いきやここにきて雨が続き、アフタースポーンのバスたちの活性が爆上がり、参加者さん達のプラの調子は良かったようでした。
この本番当日、バスたちの反応はどうだったのでしょうか。
第2戦結果
順位 | 重量(g) | 氏 名 |
---|---|---|
1 | 3,240 | 小谷 隆司 |
2 | 3,235 | 松永 純一 |
3 | 3,190 | 宮島 弘光 |
4 | 3,075 | 喜代浜 知明 |
5 | 2,490 | 田中 雄基 |
6 | 2,450 | 宮島 優希 |
7 | 2,205 | 北村 剛 |
8 | 2,185 | 高橋 順次 |
9 | 1,975 | 瀬賀 敦 |
10 | 1,960 | 宮下 康司 |
11 | 1,760 | 辻川 浩継 |
12 | 1,625 | 寺島 俊明 |
13 | 1,505 | 河内 孝明 |
14 | 1,450 | 細野 雅寛 |
15 | 1,280 | 加藤 雅臣 |
16 | 1,085 | 久保 和幸 |
16 | 1,085 | 桜井 瑞樹 |
18 | 735 | 小山 五行 |
19 | 505 | 大塚 章雄 |
20 | 415 | 深澤 英登 |
21 | 155 | 轟 元明 |
22 | 0 | 高橋 守 |
22 | 0 | 石川 宏 |
22 | 0 | 樗澤 克己 |
優勝 小谷様
プラなしで臨んだ試合でしたがまずはシャッドでバス探しをしてバスのポジションを特定。
バスの群れを探して転々として釣り歩き、5~7mのバスが釣れても勝てないと判断し、良いバスは8m位にいると特定。
ディープのバスはスーパースレッジのシャッドキャロのチャートバック、2インチセンコーグリパンのダウンショットのフォールで釣り、入れ替えに成功。
第2位 松永様
自作ハードルアーのホバストとイモケムシのノーシンカーとダウンショット。
イモケムシはカゲロウカラーの一択…というか自分が信じられるカラーが良いとのこと。
良いエリアは北端の東側で、牧場のごとくたまっているバスを釣りまくって入替しながら釣る。
最後はモダンボート前でイモケムシで入れ替えに成功。
第3位 宮島様
全部ライトキャロで、水深5mのブレイクで止めておく。
釣れるのはひたすら止めているポーズ中…しかしボートの引き波が来るとなぜか釣れる。
ルアーはソアリンシャッドとイモケムシ。
カラーはいずれも黒!とのことでした!
終わってみれば4位まで3㎏オーバーというビッグウェイト、ウェイインは参加者26名中23名、1本のみのウェイインでもキロオーバー率が高い乱打戦となりました。
こんな時こそ上位に食い込むのが難しいものですが、上位の方々の話は勉強になりますし、皆様おたがいの情報交換にいそしんでおり、相変わらず謙虚で勉強熱心でバス釣り好きな方々の集まりだなと思いました。
通常は次回の7月の試合も高ウェイトになりがちですし、すぐ2週間後が試合ですから、プラで良いパターンを発見していただきたいと思います!
※なお今回、当店スタッフの不手際により、数名の選手の方に大変なご迷惑をおかけしてしまいました。今後はチェック体制をより万全にしていく所存ですので、またのご参加をいただければ嬉しく思います。
ご迷惑をおかけいたしましたことをこの場を借りてお詫び申し上げます。