木崎湖のワカサギ釣りは禁漁がなく、春から夏、そして秋から冬と、年間を通してお楽しみいただけるのが特徴です。
しかし、梅雨明けから暑さがピークになる夏の数週間はワカサギも夏バテになるのか、食いが悪くなる期間があるのですよね…
お盆までの期間で起こしいただいた方々には大変な苦戦を強いられてしまいました…
8月下旬現在、まだ元通りの爆釣には完全に戻ってはいないのが正直なところなのですが、こんな時に釣り人はどのような行動をとればいいのでしょうか。
まさにこれは、ワカサギ釣り初心者から中級者への道、ステップアップする絶好のチャンスとも言えるのです。
今回は水野浩聡プロと一緒に、どうしたら釣果を伸ばすことができるのか考えてみましょう!
はい、というわけで、水深がわずか50センチほど変わっただけでも食いがまるっきり違うという現象が起きました。
ワカサギの食いが全体的に渋い時は、釣れないところで粘らず、少しでも反応が良い場所(水深)を探して移動してみるというのが数を伸ばすコツのようです。
もうあとわずかで秋のワカサギシーズンも最高潮まで回復してくれるかと思いますが、それまでの期間でも、ご自身のレベルアップを目指してワカサギ釣りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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